部門哲学部品-03-2

③ やる場合・やらない場合を比較する

チームとして、長期的に良い選択をするために。
やった場合:私たちが得られるものと、失うもの
やらなかった場合:私たちが守れるものと、逃してしまうもの

“やった場合”と“やらなかった場合”の両方のメリデメを並べて考えます。 この両面を天秤にかけてみると、数字だけでは見えない本質が浮かび上がります。 短期的な損得ではなく、長期的にチームが得をする選択をすること。それが、僕の判断の軸です。

「やる」には勢いが必要ですが、「やらない」を選ぶには覚悟が要ります。 どちらも正しい選択になりうるので、両方を見て初めて、“判断すべきこと”が見えてくると思っています

💡行動のヒント

✅ 「やる/やらない」をセットで考える
✅ 短期ではなく“チームの未来”を基準に判断する
✅ 数字の裏にある“影響”まで見て選択する